ワックス脱毛の後起きる毛嚢炎と埋没毛とは?
ワックス脱毛のあと起こることがある症状や原因についてご説明いたします
ワックス脱毛の後起きる毛嚢炎について
ワックス脱毛のあと必ずではないのですが稀に、ニキビに似た様な感じのデキモノができることがあります。
これはワックス施術した部分にでる症状で、脱毛した後は毛根部分(毛包)にバイ菌が入りやすくなっています。
そのためバイ菌が入ると炎症が起こってしまいニキビ状に毛嚢炎が出来てしまうというわけです。
毛嚢炎はどうすれば防げるのか?
スタッフ
ワックス脱毛施術を終えた後にご説明はしておりますが何点かご説明致します。
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- 施術後の当日は石鹸は使わず、あまりゴシゴシ洗って摩擦しない
- 汗をかかない様にしてバイ菌が入らない様にする
- 保湿をしっかりしてお肌をしっかりコーティングする
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それでも症状が出る場合がございます。そんな時はどう対処したら良いのでしょうか?
毛嚢炎になってしまった場合の対処法
スタッフ
もし毛嚢炎ができてもかゆみや痛みがなければ、皮膚を清潔に保ち、免疫力を高めることで1~2週間程度で治ることがほとんどです。
それでも痒みや熱を持ち続けている場合は、お近くの皮膚科や病院に行くことをオススメしております。
それでも痒みや熱を持ち続けている場合は、お近くの皮膚科や病院に行くことをオススメしております。
薬局でも毛嚢炎用の塗り薬はありますが自然に治していくのがベストだと考えます。
埋没毛について
埋没毛は文字の通り、毛根より抜けきらなかった毛が成長する前に皮膚が再生してしまうと事を言います。ではもしなった時の対処法を何点かご紹介いたします。
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- 少し温めたタオルでお肌の表面を軽くこする
- 軽石みたいなものがあれば埋まっている部分を軽く撫でる
- 毛は抜くとバイ菌が入りやすい。抜いた場合は保湿や清潔に保ってください
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お風呂で体毛を自己処理すると埋没毛になりやすいのでなるべく脱毛サロンで処理する事をオススメいたします。